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喫煙マナー・条例 |
喫煙マナー
近年、どんどん分煙化、禁煙化が進んでいます。
そんな状況変化もあってか、喫煙者は目立つ存在になってきたのだと思います。非喫煙者が増加していますしね。
私は煙草を吸っていましたが、禁煙してからこのマナーについて考えさせられる場面が増えました。上記のように喫煙者は目立ちます。
喫煙者のマナーとして、良く言われる事が、『歩き煙草』『ポイ捨て』ですね。
◆歩き煙草
人ごみの中での歩き煙草は危険です。
室内でも外でも、煙草の吸える場所はどんどん減り、我慢できず辛い心情も察しますが、[喫煙区域]で立ち止まって吸いましょう。
歩き煙草の煙草を持つ手の位置は、丁度子供の頭の位置なんです。煙草は『火』ですからね。
・知らず知らずに誰かの服を焦がしていませんか?
・手元で子供が火傷して泣いていませんか?
◆ポイ捨て
火のついた煙草を捨てれば、寝煙草と同じように火災の危険があります。煙草の火の不始末によって、貴重な財産も、時には人命さえも失われてしまうのです・・・・。
ポイ捨ては放火と同じといっても言い過ぎではないかもしれません。
火を消しているから大丈夫?って駄目ですよ。
その吸殻は誰が始末するのですか・・・・。
と偉そうに書きましたが、正直、私も『歩き煙草』『ポイ捨て』の経験があります。危険さや影響をあまり真剣に考えていなかったのかも知れません。
しかし、禁煙してみて分かりましたが、喫煙者は目立っていると思います。非喫煙者にとって煙草の匂いはすぐに分かる物ですしね。
マナー、見られてますよ?
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条例
今や各地で禁煙条例が浸透していっています。
ざっと挙げますが、
東京都千代田区をはじめ、杉並区、品川区、大田区、千葉県佐倉市、市川市、松戸市、千葉市、船橋市、広島市・・・・。
どんどん広がっています。
東京都千代田区が全国で初めて作った条例。
この条例、簡単にいうと、
『禁煙区域での喫煙は、罰金2000円。』
そのうち全国禁煙区域になったりして。。。
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